8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車でも加入できることになっている自動車保険の任意保険は「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」「損保ジャパン」「三井住友海上」「朝日火災」「セコム損保」の保険会社です。
確実にこの保険会社であれば契約できるわけではなく自分の条件で任意保険を契約できるのかは実際に見積もってみないとわかりません。
8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車を任意保険契約できる保険会社を探す方法は無料で使える自動車保険の一括見積りサービスを使うことです。
このサービスを使うと20社の保険会社に対して自分の条件で一括無料見積りができるので契約できる保険会社からは保険料が見積りという形で添付されて返ってきますのでそれで判断します。
保険会社は8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車の自動車保険(人保険)の契約には消極的です。そのため、条件によって契約を拒否されることもあるので実際に無料見積もりで契約できるのかを確認するのが現時点でベストな方法になっています。
8ナンバーやキャンピングカー、特種用途自動車でも自動車保険に加入できる保険会社
8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車でも加入できることになっている自動車保険(任意保険)の保険会社は下記になります。
- イーデザイン損保(キャンピングカーのみ契約可能)
- アクサダイレクト
- 損保ジャパン
- 三井住友海上
- 朝日火災
- セコム損保
基本的には、どの保険会社もキャンピングカーは自動車保険(任意保険)の契約は可能としています。しかし、実際は契約できないことがあったりするので、無料で使える自動車保険の一括見積りサービスを使って見積りをとると契約可能と可否と保険料が同時にわかります。
各保険会社で実際に見積もってみないと契約出来るかは分からない
8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車は見積り段階や契約の段階で門前払いになったり契約拒否をされるケースが多いです。
これは、保険会社が8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車は自社にとってリスクのある契約と判断しているからです。
実際に見積もってみるとどの保険会社で契約できるのかがわかりますし、契約しようとしていた保険会社が契約できるかどうかも知ることができます。
8ナンバー車(キャンピングカー)の任意保険の保険料
8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車は保険会社によっては契約の対象外となっていたり、一部の8ナンバー車だけ任意保険の契約が可能となっていたりします。実際に自動車保険(任意保険)を契約出来るかどうかは各保険会社に対して見積りを取ってみるしかありません。
8ナンバーのキャンピングカーの保険料の見積り例
実際に下記の条件を指定して、無料で使える自動車保険の一括見積りサービスを使って見積りをとってみた場合の保険料の見積り例は下記になります。
- 保険会社: アクサダイレクト
- 年齢限定: 35歳以上
- 運転者限定: 夫婦限定
- 免許の色: ブルー
- 使用目的: 日常・レジャー
- 対人賠償補償:無制限
- 対物賠償補償: 無制限
- 車両保険: なし(付帯できないため)
- 車両形態: キャンピングカー
保険料: 36,850円(1年間)
保険料はキャンピングカーではありますが、保険料はけっこう安いと感じると思います。これは一括見積りで保険料の安い保険会社を選んでいるからです。高い保険会社では年間7万円程度の保険料の保険会社もありました。保険料が違っても条件や補償内容は同じです。
実際の見積り手順は下記にまとめている内容の通りに進めていっただけです。入力に10分、見積り回答がくるまで15分程度で見積りは完了しました。見積り費用は無料です。
【保存版】自動車保険・任意保険の一括見積りの手順と方法の完全詳細
ダイレクト型では契約対象外で契約できない場合がある
自動車保険には代理店から契約する代理店型とインターネットから契約するダイレクト型(通販型)自動車保険の2つがあります。8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車は、ダイレクト型自動車保険からは申し込み(契約)ができない場合があります。
ただしキャンピングカーのみは契約できる場合が多いので実際に無料で使える一括見積りサービスを利用して見積りを取ってみれば簡単に調べることができます。
8ナンバー車の任意保険の契約が厳しい理由
8ナンバー車は一般の家庭用自動車と比べて、どの保険会社でも契約が厳しくなっています。
この理由は、元々3ナンバーだった車を改造して8ナンバーにすることで自動車税などの税金が安くなるからです。8ナンバー車登録にして税金逃れをする方法はよく行われており保険会社も警戒しているからです。
8ナンバー車(キャンピングカー)は車両保険を付帯できない
8ナンバーの車は使用用途は特殊のため、自動車保険の任意保険を契約できても車両保険を付帯できない場合が多いです。
8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車は下記になります。これらの車両は実際に自動車保険の任意保険を契約した時には、一括見積りなどでどの保険会社で見積りが出来るのかを調べる必要があります。
なぜなら8ナンバーの特種用途自動車は保険会社によって契約の可否だけでなく対応が異なるからです。
- 救急車
- 消防車
- 警察車(パトロールカーなど)
- 自衛隊(防衛省)車
- 検察庁車
- 電気事業、ガス事業その他の公益事業の危険防止応急作業車(公共応急作業車: 水道会社、NTT等)
- 血液輸送車
- 臓器移植用緊急輸送車
- 保線作業車(鉄道会社が保有している。赤文字で「緊急車」の表記がある)
- 緊急警備車(刑務所が逃走者の再収容や被収容者の警備に使用する)
- 電波監視車
- 護送車(逮捕・勾留されている犯罪者を他の警察署や刑務所などへ送致する)
- 交通事故調査用緊急車
- 給水車
- 医療防疫車
- 採血車
- 軌陸車
- 図書館車(「移動図書館」)
- 郵便車
- 移動電話車
- 路上試験車(=教習車)
- 教習車
- 霊柩車
- 広報車
- 放送中継車
- 理容・美容車(移動美容室・理容室)
- 粉粒体運搬車(ホッパー車。セメントや粉など)
- タンク車(タンクローリー)
- 現金輸送車
- アスファルト運搬車
- レディミクストコンクリート運搬車(ミキサー車)
- 冷蔵冷凍車
- 活魚運搬車
- 保温車
- 移動販売車
- 散水車
- 塵芥車
- 糞尿車(バキュームカー)
- ボートトレーラ(被牽引車)
- オートバイトレーラ(被牽引車)
- スノーモービルトレーラ(被牽引車)
8ナンバーやキャンピングカー特種用途自動車でも自動車保険に加入できる保険会社
多くの保険会社がありますが保険会社によって8ナンバーやキャンピングカー、福祉車両などの特種用途自動車の任意保険を契約出来るかどうかの判断は異なります。車種や年齢などの条件によって異なりますので実際に自分で確認するしか方法はありません。
また、保険会社によって同じ保険の条件や補償内容であっても保険料は大きく異なりますし、条件によっても保険料は大幅に変わります。
そのため自動車保険に新しく加入する場合や安くても任意保険に加入する場合は、無料で使える自動車保険の一括見積もりサービスを利用することで高い保険料を払うということを回避でき、最安で無駄なく自動車保険に加入することができます。
自動車保険をかけたい自動車の車検証と免許証があれば5分ほどで見積もり結果が算出されて返ってくるので算出された複数の自動車保険会社での契約可否と保険料を比較して納得いく保険会社で契約することで大幅に保険料を節約できます。絶対に利用したほうがいいです。
無料で使えるので使わないのはもったいないです。900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になります。