ポイントから言うとこのページで紹介している、自動車保険の任意保険を納車当日に車両入替手続きをすることは、ダイレクト型(通販型)自動車保険を使っていれば簡単に行うことが可能です。
こちらのページで詳しく解説しています!
当日に契約や車両入れ替えの契約変更が可能です。時間も10分程度で完了します。
車の買い替えや入れ替え、乗り換えなどでは車両入れ替えをしないと新しい車に自動車保険の任意保険が適用されませんので重要です。車両入れ替えをすると今までの等級を補償内容もそのまま引き継がれます。
自動車保険の車両入替を納車当日に行う方法と手順
自動車やバイクを新しく新車や中古車で購入した場合は、車両入れ替えをしないと新しい自動車に任意保険が適用されません。代理店型であれば営業時間中に電話をして車検証のコピーをFAXで送って変更手続きをお願いしないといけませんが、
インターネットから自動車保険(任意保険)を契約するダイレクト型(通販型)の自動車保険の場合は、各保険会社で用意されている契約者専用のマイページから車両入れ替えを簡単に行うことができます。
ここでは武中が契約しているソニー損保を例に説明します。ソニー損保を使っている理由は自動車保険の一括見積りをした結果保険料が他の保険会社よりも安くロードサービスが充実しているからです。
自動車保険の車両入替に必要な書類と情報
- 新しいクルマの車検証
- 乗り換え元の車の現在の走行距離
- 新しい車の積算走行距離(オドメーターの距離計で確認)
- 車検証の情報
- 車両の値引き前の購入金額
自動車保険の車両入れ替えに必要な情報 | ||
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積算距離計の数値 | 新車なら、0KmでOK。 中古車なら自動車販売店に聞くか自分でメーターを確認。 | |
車検証の情報 | 車検証がない場合は、自動車販売店に聞いてください。 情報の一部や全てが売買契約書に記載されていることもあります。 | 登録番号 (ナンバープレート) |
初度登録年月 (初度検査年月) | ||
型式 | ||
車台番号 | ||
所有者氏名 または 使用者氏名 | ||
購入金額 | 値引き前の金額 |
自動車保険の任意保険の車両入れ替えの手続方法手順
STEP1. 保険会社のマイページにログインする
まずは、保険会社のマイページにログインします。
どの保険会社でもダイレクト型(通販型)自動車保険にはマイページが用意されていますので契約した時にもらった契約者IDとパスワードでマイページにログインします。
STEP2. 契約車両の契約手続きをする
ログインすると現在契約中の証券番号と自動車の情報がでてきますので、
契約車両の変更「車両の入れ替え」をする場合は「契約車両の変更手続」ボタンを押します。
ここで新しい自動車の車両番号(ナンバープレート)や車検証に記載されている情報の入力を求められますのでその通りに転記します。
STEP3. 契約車両の入れ替え手続き完了
これで契約車両の入れ替え手続きは完了です。時間にして10分程度しかかかりません。
ダイレクト型(通販型)の自動車保険は車両入替の時もスマホやパソコンから簡単に手続きができるのでとても便利です。
普通車の場合は保険料が変わるので、保険料が高くなる場合は、自宅に「追加保険料の支払い用のコンビニ支払い用紙」が郵送されてきます。保険料が安くなる場合は、指定の口座に差額の保険料が返金されます。
ダイレクト型(通販型)自動車保険はメリットが多い
このように、ダイレクト型(通販型)の自動車保険はすぐに車両入替や契約変更手続きが完了するので、もし納車当日に事故にあっても保険金が支払われます。
こんなに簡単に手続きが出来るのはダイレクト型自動車保険だけです。代理店型自動車保険は当日に変更できないことのほうが多いです。
【保存版】ダイレクト型(通販型)自動車保険のメリット・デメリットまとめ
自動車保険はネットのダイレクト型(通販型)を使うと保険料を安くできる
私も車が好きでよく車を乗り換えるのですが納車当日に車両入れ替えをすることもよくあり助かっています。今はスマホがあれば自動車保険の契約変更も車両入れ替えもできる時代なので便利な仕組みはどんどん利用した方がいいです。
私がソニー損保を使っている理由は自動車保険の一括見積りをした結果保険料が他の保険会社よりも安くロードサービスが充実しているからですが、人によって保険料の安い自動車保険会社は異なるので自分の条件で保険料の安い保険会社を見つけると大幅に節約することができますよ。