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更新日時 2009-06-28 13:00:13

6歳少年の「原子力発電所ごっこ」、とんでもない大騒ぎに発展−ドイツ

(c)Web-Tab/栗生ゑゐこ
「危険! 放射能汚染区域」―ドイツ西部マインツ近郊で、6歳の少年2人が作成した“自家製”の放射能標識が大変な騒ぎを巻き起こしたようだ。ドイツ版ザ・ローカル(電子版)が伝えた。

 ある日の午後、“原子力発電所ごっこ”をして遊んでいたという少年たち。“職場”をより現実的に見せるため、インターネットで見つけた放射能標識をプリントアウトして家の外に張りつけたという。

 その後おやつでも食べにいったのか、少年たちは“放射能標識”を張り出したまま別の場所へ。しかし問題の標識を偶然見た近隣住民が不安を感じ、警察当局に通報してしまった。

 通報を受け、警察と消防当局の車両10台以上が緊急出動。現場周辺の区域は封鎖され、専門家が放射能測定器を使って調査を行う騒ぎとなった。

 当然ながら放射能が検知されるはずもなく、インターネットで“放射能汚染の危険性”に関する警告を見た少年らの保護者が警察当局に事情を説明して、ようやく事態は収拾したという。

 警察当局の広報担当は「われわれにとっては、少なくとも“よい訓練”になったのは確かです。その点では大成功だったと言えるでしょう」とコメントしているが、遊びに戻った当の少年たちは“職場”が警察当局に封鎖されているのを見てさぞかし驚いたことだろう…。(c)Web-Tab

(c)Web-Tab(イラスト;栗生ゑゐこ)


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