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更新日時 2009-02-08 12:00:03

文明を持つ生命体が存在する惑星、銀河系に約4万個?−英研究

 銀河系には文明を持つ生命体が存在する可能性のある惑星が約4万個ある―英エジンバラ大学の研究者がこのような研究結果を発表した。複数の英メディアが伝えた。

 同大学で天体物理学を研究するダンカン・フォーガンさんは、既知の惑星約330個のデータを照合するコンピュータープログラムを作成。水と鉱物の有無や惑星の温度などの要素を取り入れた上で、生命体の維持に適した環境を持つ惑星が銀河系全体でどの程度存在するかを推定した。

 フォーガンさんは生命体の誕生と維持について3つのモデルを設定し、文明を持つ生命体が存在する可能性のある惑星数の推定値を算出した。その結果、「生命体の誕生は困難だが、その後の発展は容易」とする仮説に基づいた1つ目のモデルでは361個、同じく「生命体の誕生は容易だが、発展は困難」とする2つ目のモデルでは3万1513個、「生命体は小惑星など外部的な要因によって宇宙全体に広がった」とする3つ目のモデルでは3万7964個という計算になったという。

 フォーガンさん自身は1つ目のモデルを支持しているようだ。「実際には361個という推定値が最も有力だと思います。しかし、それ以上の数の文明が存在する可能性を否定することはできません」。

 人類が地球外生命体と実際に接触する機会が訪れるのは約300−400年後と予測するフォーガンさん。さらに、「今回の研究で考察した惑星の多くは地球より古くから存在します。つまり、われわれの文明より進んだ文明が存在する可能性もあるのです」と述べている。

 今回の研究結果は学術誌『International Journal of Astrobiology』(電子版)に掲載されている。(c)Web-Tab


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