Web-Tab - ショウビス Showbiz - ウェブタブ

更新日時 2009-01-22 12:30:01

『スラムドッグ$ミリオネア』監督、ボリウッドの大スターからの批判受け流す

(c)Barcroft Media/NIKLAS HALLE’N
【ムンバイ 1月20日 IANS】第66回ゴールデン・グローブ賞で4部門を制した『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督。同作に批判的な意見を自身のブログで発表したボリウッドの大スター、アミターブ・バッチャンについて「尊敬する人物」とだけコメントし、バッチャンの批判については受け流すつもりのようだ。

「第一に『スラムドッグ$ミリオネア』はドキュメンタリーではない」と語るボイル監督。

「本作ではムンバイという街の魅力を味わってほしい。ここでは決して貧困が苦しみではないし、人々も生き生きとしている」。

「2年前に撮影のため初めてムンバイに来て、うまくいくか不安に感じたのは確かだ。でも今では、この素晴らしい街で映画を制作できたことを光栄に思う。暗い裏通りでカメラを回しているときでさえ、挑戦ではなくチャンスだと感じていた」。

 またボイル監督は同作が描写するのはムンバイの実情ではなく、根底にあるのは全世界に共通する物語だと説明している。

「大きな困難に打ち勝つ勝利の喜びを描いた作品だ。だから公開が始まった米国や英国でも好意的に受け取られている」。

 700万ポンド(約8億8000万円)の制作費が投じられた同作。すでに米英あわせて5000万米ドル(約45億円)の興行収入を上げている。(c)IANS

 写真はインド・ニューデリーで記者会見するダニー・ボイル監督(2009年1月21日撮影)。(c)Barcroft Media/NIKLAS HALLE’N

関連記事
『スラムドッグ$ミリオネア』、成功の要因は「世界情勢」?
『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督、次回作もムンバイが舞台に?
ウルヴァリンが主人公の『X-MEN』スピンオフ、撮影の遅れについてヒュー・ジャックマンがメール
(スライドショー)「サンダンス映画祭」開幕、あんな人やこんな人も参加
映画『ホビットの冒険』、イライジャ・ウッド率いるホビットたちも登場?




PR