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更新日時 2009-01-11 11:00:26

「天からの手紙」、さまざまに変化する雪の結晶

(c)Barcroft Media/KENNETH LIBBRECHT
(c)Barcroft Media/KENNETH LIBBRECHT
 上空の温度によって、雪の結晶はさまざまな形に変化する。これを突き止めた中谷宇吉郎は「雪は天からの手紙」という言葉を残した。現在、雪の結晶を研究する米カリフォルニア工科大学のKenneth G.Libbrecht教授(物理学)は自ら制作した顕微鏡でその撮影を行っている。

 同教授が撮影に使うのは、カメラを搭載した顕微鏡「SnowMaster 9000」。氷点下の気温の中、空から舞い降りる雪の結晶を集めて顕微鏡に設置すると、着色光を下から当てて撮影。雪の結晶が溶けてしまわないうちに撮影しなければならない。

 2002年には撮影のため、北海道も訪れたというLibbrecht教授。このほかカナダ・オンタリオ州北部や米ミシガン州アッパー半島、バーモント州、カリフォルニア州など各地で撮影を行っている。自身が撮影した写真をおさめた写真集も出版しているようだ。(c)Web-Tab

 写真はLibbrecht教授が撮影した雪の結晶の顕微鏡写真。米国で。(c)Barcroft Media/KENNETH LIBBRECHT


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