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更新日時 2008-09-29 08:00:36

世界各地のコーヒー抽出法を米ブロガーが紹介、あなたのお好みは?

(c)Web-Tab/栗生ゑゐこ
 コーヒーに関するさまざまな情報を紹介する、Web-Tabでもおなじみの米国のブログ「Brewed Coffee」―今回は世界各地の基本的なコーヒー抽出法を6種類、紹介している。

 「Brewed Coffee」が紹介しているのは、コーヒー情報サイト「I Need Coffee」の記事。同サイトで紹介されている6種類のコーヒー抽出法は以下の通り:

・「トルコ風」、「ギリシャ風」など中東式の抽出法: 細かくひいたコーヒー粉を水から煮出す。砂糖と共に煮たり、香辛料を混ぜたりすることもある。ろ過しないため、コーヒー液は濃厚で濁っているのが特徴。

・濃縮抽出: 南米などで主流の抽出法。少量の水か湯でコーヒー粉を煮出して濃縮液を作り、熱湯で薄めて飲む。水から濃縮液を作る場合は、少なくとも1日は寝かせる必要がある。コーヒー液は苦味、香り、酸味が弱めでマイルドになることが多い。

・パーコレータ式: 米国で古くから普及している循環式の抽出法。小さなカゴにコーヒー粉を入れ、ポットにセットして火にかける。蒸気圧によって湯がポット内を循環し、コーヒーが抽出される。コーヒー液は薄めで苦味が強い。

・サイフォン式: ガラス製のフラスコとロートを使い、蒸気圧を利用する抽出法。上部のロートにフィルターを敷いてコーヒー粉を入れ、下部のフラスコに湯または水を入れて加熱する。蒸気圧によって湯がロートに移動し、コーヒー液が抽出される。火から外すとコーヒー液がろ過され、フラスコに下りてくる。上質のコーヒーを抽出するためには、ある程度の技術が必要。

・ドリップ式: 米国で最も普及している抽出法。フィルターにコーヒー粉を入れ、熱湯を注いでコーヒー液を抽出する。コーヒーの成分を変質させずに抽出できる最も基本的な方法とされる。機械式の場合は湯の温度が適切かどうか要注意。またペーパー、金属製などフィルターの選択によってコーヒー液の味わいに影響が出やすい。抽出時間をコントロールできないのが難点。

・プレス式: フランスで発明された抽出法。筒状のポットに粗びきのコーヒー粉を入れ、湯を注ぐ。コーヒー液が抽出されたらフィルターつきのふたでコーヒー粉を押し下げ、上部に残ったコーヒー液をカップに注ぐ。抽出時間を好みに合わせてコントロールできる。コーヒー液は香りが強く、こくがある。

 いろいろあるコーヒーの抽出法。皆さんのお好みは?

「I Need Coffee」の記事はこちら。(c)Web-Tab

 (c)Web-Tab(イラスト;栗生ゑゐこ)


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