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更新日時 2008-07-30 15:00:05

テレビゲームのレーティングシステムとラベリング、義務化へ-米ニューヨーク州

 レーティングシステムを自主採用している米ゲーム業界―ニューヨーク州では、もうひとつのレーティングシステムを採用し、ラベリングを義務化する法律が制定されたという。同法では、暴力的な内容を含むゲームかどうか消費者が判断しやすいようにラベリングをするよう定められている。

 米国のブログ「Gaming Blog」の筆者は、米ウェブサイト「Wired PR News」の記事を以下に紹介している。

 ニューヨーク州のデービッド・パターソン知事がこの法案に署名、同法は成立した。これついてニューヨークの人権擁護団体NYCLUは、言論の自由の観点から同法の成立に懸念を表明している。同様の法案はカリフォルニア、ミシガン、イリノイ、ワシントン、ミネソタの各州でも議論されたが、米国憲法に違反するとして成立しなかったという。

 米国のテレビゲーム業界は、映画業界と同様のレーティングシステムを自主的に採用している。今回の法律では、新規のゲームだけでなくレーティング済みのものも含めてラベリングが義務付けられる。新しく発売されるゲームコンソールについては、ロックアウト機能を付けるよう規定。2010年から義務づけられるという。

「レーティングやラベリングには賛成。だけど、レーティングシステムをもうひとつ増やすって、無駄じゃない?」とのコメントで筆者はブログを締めくくっている。


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