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更新日時 2008-07-14 18:00:19

ジョン・レノンのインタビュー音源、BBCラジオが世界初放送-後編

【ロンドン 7月13日 IANS】没後28年が経過して、ようやく明らかになったジョン・レノンのキリスト教への思い―13日、BBCラジオ4が1969年のインタビューを世界で初めて放送した。

「(ビートルズはキリストより有名との発言は)若者たちにとって、イエス・キリストよりもビートルズのほうが影響力が大きいっていうことを言いたかったんだ。僕はイエス・キリストの熱心な信者だし、それがいいことだとも思わない」。

 レノンはまた、ビートルズはキリスト教の信仰を人々に広めることもできたと語っている。「教会を訪れる人の数は増えないと思うよ。でも、ダンスホールで踊るキリスト教信者は増えたかもね。神であれイエス・キリストであれ、誰を信じてもいいんだ。一番大切なのは、信ずる者の存在とそのメッセージを胸に刻むってことなんだ」。

 少年時代には英国国教会に対して嫌悪感を抱いたこともあるというレノン。若いころにレノンと友人たちは「(国教会を)ばかにしている」と一方的に責め立てられ、教会への立ち入りを禁じられたことがあったという。

「僕はあの聖職者をどのみち信じてなかった。だけど、教会が聖なる場所ということは分かっていたから、一応指示には従ったんだ。あの空間にいると感情が高ぶるというか、敬けんな気持ちになるというか…うまく言葉にできないんだけど、そんな気持ちになるんだ」。

 しかし、オノ・ヨーコとの再婚の時にレノンは同様の事態に直面した。「(ヨーコとは)教会で結婚式を挙げたかった。でも、離婚してる僕らにはそれが許されなかった。完全な『偽善』だよ」。

 英国国教会は2002年、離婚経験者も教会で挙式できるよう教会法を改正している。(c)IANS/Venkata Vemuri

(了)

ジョン・レノンのインタビュー音源、BBCラジオが世界初放送-前編


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