「ポリス」、チケット売れずに公演中止-デンマーク
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かつては、デンマークでも人気が高かったロックミュージック。しかし昨今、その人気は下降線をたどっており、特にアリーナ公演におけるチケットの売れ行きは悪い。高額なチケットにもかかわらず、ひどい音響と限られた「良い」席、さらにラップやヒップホップの台頭がその背景にある。
「経済の不安定さが原因のひとつ」と指摘するのは、コンサートプロモーション会社「Live Nation」のFlemming Schmidt氏。
「ポリス」の公演で、約3万枚のチケットセールスを期待していた公演主催者。しかし、売れたチケットの枚数は、わずか7000枚。公演中止による赤字は、少なくとも100万デンマーク・クローネ(約2158万1000円)に及ぶと見られている。
ポリスの公演中止を尻目に、R.E.M. やブルース・スプリングスティーン、セリーヌ・ディオン、ダイアー・ストレイツの元メンバー、マーク・ノップラーの公演チケットは好調な売れ行きを見せている。しかし、ドリー・パートン、レナード・コーエン、ボブ・ディランなどの有名ミュージシャンもチケットセールスの伸び悩みに直面しているという。(c)The Copenhagen Post



